蒼夜の混沌とした頭の中を徒然に書き綴るぺぇじ
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よくファンタジー小説やゲームなんかでは「冒険者」という人種がいますが、あれはどうなんでしょう?
果たしてきちんと食べていける職業なんでしょうか? ゲームなんかだとモンスターを倒すと何故かお金が手に入りますが、うん、これは無いですね。 もしモンスターがお金を落とすなら、それは人間とモンスターの使用している通貨が同じということになります。 それはつまり、お金というものを使える程度の知能をモンスターが持っているということです。 知的生命体を己の欲のために惨殺する。 こう書くと、冒険者というものがとてもひどいものに思えてしまえます。 それは個人的にとても嫌なので、もうちょっと現実的な小説の方にいきましょう。 小説などの冒険者は、金銭などを対価として何らかの依頼を受ける、所謂「何でも屋」としての面と、古代から存在している遺跡や洞窟などを探索する「トレジャーハンター」としての面があります。 こちらも、正直どうなんだろうと思わないでもないです。 「何でも屋」は受ける依頼にもよるでしょうが、一回に稼げる金額はそこまでのものでは無いような気がします。 しかも、お金を払ってまで頼むことなのですから、依頼は楽なものでは多分ありえないでしょう。 「トレジャーハンター」はうまく当たれば一攫千金を狙えそうではあります。 ですが、古代より存在している遺跡などは、大概が先人達が踏破しているはずです。 運良く手付かずの遺跡や洞窟を見つけられたとしても、手付かずには手付かずの意味があるはずです。 ぶっちゃけ、危険です。えぇ。 罠やら守護者やらがいるんでしょう。たぶん。 さて、どうやら冒険者というのは中々難しい職業のようです。 っていうか、べらぼうに体力が必要とされる職業っぽいです。 蒼夜がファンタジー世界に行ったとしても、多分冒険者にはなれません。 主に体力的な問題で。 …………結局、今日は何が言いたかったんでしょう?(謎) PR |
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