蒼夜の混沌とした頭の中を徒然に書き綴るぺぇじ
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今日は久しぶりに快晴でした。
お布団も洗濯物も乾いて、いい感じです。 数日振りにお日様を見た所為か、身体の調子がいつに無く良かったです。 普段の出力を60~80の間だとすると、今日は95~105位。 今だったら空だって飛べる気がします! …………いえ、妄言ですが。 ともかく、今日は気持ちのいい日でした。 スイカも食べたし。 PR
今日、職場で使っていたモップが壊れました。
しかも掃除の真っ最中にです。 大急ぎで買ってきたので、大事には至らなかったのですが。 新しく買ったモップが、凄いです。 汚れが綺麗に落ちます。 いや、これが普通なんでしょうけど、今まで使ってたぼろぼろのモップが蒼夜の中で基準になっていたので、その落差にびっくりです。 世の中には、長く使えば使うほど味わい深くなる道具もあります。 ですが、こと掃除用具の場合は新しいにこしたことはないなぁ、と思いました。
よくファンタジー小説やゲームなんかでは「冒険者」という人種がいますが、あれはどうなんでしょう?
果たしてきちんと食べていける職業なんでしょうか? ゲームなんかだとモンスターを倒すと何故かお金が手に入りますが、うん、これは無いですね。 もしモンスターがお金を落とすなら、それは人間とモンスターの使用している通貨が同じということになります。 それはつまり、お金というものを使える程度の知能をモンスターが持っているということです。 知的生命体を己の欲のために惨殺する。 こう書くと、冒険者というものがとてもひどいものに思えてしまえます。 それは個人的にとても嫌なので、もうちょっと現実的な小説の方にいきましょう。 小説などの冒険者は、金銭などを対価として何らかの依頼を受ける、所謂「何でも屋」としての面と、古代から存在している遺跡や洞窟などを探索する「トレジャーハンター」としての面があります。 こちらも、正直どうなんだろうと思わないでもないです。 「何でも屋」は受ける依頼にもよるでしょうが、一回に稼げる金額はそこまでのものでは無いような気がします。 しかも、お金を払ってまで頼むことなのですから、依頼は楽なものでは多分ありえないでしょう。 「トレジャーハンター」はうまく当たれば一攫千金を狙えそうではあります。 ですが、古代より存在している遺跡などは、大概が先人達が踏破しているはずです。 運良く手付かずの遺跡や洞窟を見つけられたとしても、手付かずには手付かずの意味があるはずです。 ぶっちゃけ、危険です。えぇ。 罠やら守護者やらがいるんでしょう。たぶん。 さて、どうやら冒険者というのは中々難しい職業のようです。 っていうか、べらぼうに体力が必要とされる職業っぽいです。 蒼夜がファンタジー世界に行ったとしても、多分冒険者にはなれません。 主に体力的な問題で。 …………結局、今日は何が言いたかったんでしょう?(謎)
キノの旅のDVDを買いました。
以前から欲しかったのですが、DVDは高くて中々手が出せず。 今日買えたのは、偶然安売りしていたところを通りかかったからです。 それが目に入った瞬間、こうピキーンと感じるところがありまして。 咄嗟に衝動買いしてしまいました。でも、後悔はしてません。 キノの旅というのは、電撃文庫より発売中のライトノベルです。 一人の旅人と一台のモトラド(注・二輪車。空を飛ばないものだけを指す)が色々な国を旅して回る話です。 一見単純そうというかワンパターンに思えますが、さにあらず。 中々奥が深い作品です。他のライトノベル作品とは少し毛色が違い、読んだあとに少しだけ何かを考えさせられる小説です。 今日買ったのは、その小説のアニメDVDです。 小説というメディアである以上、文を読んで情景を想像するしかなかったのですが(それはそれで物凄く楽しいのですが)、アニメを見てちょっとびっくり。 動いてますよ!? いや、アニメなんだから当たり前なんですが。 でも、実際に動いているのを見ると、中々。なんとはなしに嬉しいです。 収録されてるお話は小説版と同じものなのですが、映像として見るとまた違いますね。 なんかこう、新たな境地から見ることが出来た気がします。 そんなわけで、映像作品もいいなぁ、とか思い始めた今日この頃でした。
電蜂を読みました。
富士見ファンタジア文庫より絶賛発売中のライトノベルです。 なんというんでしょうか。超能力アクション物? と言っていいんでしょうか? 魔法が炸裂する。狩人の矢が飛ぶ。騎士の剣がうなる。戦士の肉体が躍動する。 でも、発動するためには携帯電話を使用。 こんな感じの小説でした。…………うん、電蜂の魅力の1/30も伝えられてない気がします。 あれです。ゲーム物なんです。 レベルとかHPとかあるし、パーティー組んだりできるし。 ただ、キャラクターの代わりに本人が動くという違いはありますが。 蒼夜はそういう体感ゲーム……いや、ちょっと違うかな? とにかく、本人が実際に参加するタイプのゲームがかなり好きです。 そういったゲームを題材にした小説というのも、また好きなのです。 以前読んだものとしては、電撃文庫より「クリス・クロス」とかがあります。 高畑京一郎という作家様の作品なのですが、とてもとても素晴らしいので、ちょっとでも興味があれば是非読んでみてください。 話を元に戻しまして。 電蜂。面白かったです。 ゲームとかの設定がすごくいい感じで、その設定をちゃんと扱えてるのが個人的にはとても良かったです。 あぁ、蒼夜も「Innovate」に参加してみたいです。 |
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