二日目－⑥－

走る。走る。走る。

後ろから迫ってくるイソギンチャクもどきに追い付かれないように、必死に足を動かす。

戦闘城塞マスラヲ

祝！　戦闘城塞マスラヲ完結！！

そんなわけで、本日仕事帰りに買ってきましたマスラヲ５巻。
夕飯を食べた後、つい今し方迄読んでいましたヨ。
マスラヲはこの夏に１巻からまとめて読んだもので、非常に続きが気になっていたシリーズでした。

つい先日も友人と、

「マスラヲの５巻が早く読みたいなぁ」
「マスラヲはまだだろ。それより、ミスマルカ興国物語（マスラヲと同じ作者著）が面白いぞ」
「おお～。じゃあ、ミスマルカ買ってみようかな」

なんて会話をしていました。
その矢先に、帰りに偶然寄った本屋でマスラヲ発見。レジまで一直線でした。
いや～、嬉しかったです。
ちなみに、ミスマルカはまだ買ってません。
きっと来月あたり買うんじゃないかな、とは思いますが。

……さて、とりあえず、もう一回マスラヲの５巻を読み直して寝るとします。
明日が休みでよかった～～。

魔砲使いに至るもの１－２

チャイムの音が校舎に響く。

今日の授業は全部終わり、今は放課後だ。
既にほとんどのやつが教室からいなくなっている。
俺はといえば、ワケあって未だに席に座ったままだ。

「直人くーん、一緒に帰ろ？」

座ったまま動かない俺に、高町がをかけてきた。
高町の後ろには、バニングスと月村もいる。
学校から帰るときのいつもの面子だ。

「おう。けど、ちょっとだけ待ってくれ」

俺がそう言うのと同時、ポケットの携帯が鳴り出した。
三人に一言断ってから携帯を開く。
メールが一件届いている。
親父からだ。

『直人へ。
　仕事がひと段落ついたから、今日の夕飯は父さんが作るよ。
　楽しみにしててくれ』

読み終えて、携帯をたたむ。
待っててくれた三人に顔を向け、

「うっし、待たせた。それじゃ、帰るか」

そう言って、ようやく席から立ち上がった。

鉄のラインバレル

鉄のラインバレルの漫画を買いました。
思いのほかおもしろかったです。
やっぱり巨大ロボットはいいですね。
ロマンがつまっています。
今のところは三巻まで読みました。
まだ物語の本筋は動いていない感じでしょうか。
続きを読みたいので、多分明日四巻を買うと思います。

閑話休題。
足の親指の皮が変な風に剥けて、ビミョーに痛いです。
何なんでしょう。寒くなってきたからでしょうか。
治るまでは、バンドエイドを貼っておくことにします。
早く治ってほしいなぁ。

眠りが……

最近、どうにも眠りが浅いです。
正直、夜中に三回も四回も目が覚めるのは勘弁していただきたい。
何かぐっすり眠れる方法を探さないといけませんね。

全然関係ありませんが、ポメラというものを買いました。
メモ帳サイズのワープロみたいなものなのですが、なかなか使い勝手が良いです。
休みが取れたら、ドリンクバーで居座りながら、小説かＳＳを書きたいものです。