ファンレター

　先日、生まれて始めて“ふぁんれたー”なるものを書きました。
これまで結構本を読んできたのですが、ファンレターを出そうと思ったのは初めてのことです。
　ファンレターのあて先は、「葵せきな」様。
富士見ファンタジア文庫から「マテリアルゴースト」シリーズを出していらっしゃるお方です。
蒼夜の中で、この２年ほどで好きな作家さんの№３を獲得したお方です。
ちなみに、№１は上遠野浩平様。№２は西尾維新様です。
　なんでも、ファンレター（というか、感想全般）というのは、作家の活力源になるとかならないトカ。
　本当に優しい、綺麗な文を書くお方で、せきな様の小説を読んだあとは、ほんの少しだけ、誰かに優しくなれる気がします。

　せきな様はブログを持っているので、そちらで感想を書いてもよかったのですが、なんとなくそれだけでは物足りず。
　結果、蒼夜としては本気で珍しく、「ファンレターを書こう」と思いついたのです。
　
　マテリアルゴースト１巻から３巻まで、富士見ファンタジア文庫で発売中です。
　以下続刊ですので、是非みんなで購入しましょう！
　とか、最後に宣伝してみる。

青の門

　
　私は長き螺旋を降る。

　深き闇へと続くその道を、くるりくるりと果てもなく。

　数え切れぬ時の果て、私は螺旋の底にたどり着く。

　たどり着いたその場所にはただ一つ。

　青い大きな門がそびえたつ。

　堂々たるその門は、押しても引いても開きはせぬ。

　ただ空の鍵穴のみが、私に何かを問いかける。

　汝、鍵を持つか。持たぬのか。

　青き鍵を持たぬのならば、この身は決して開きはせぬ。

　故に私は諦める。青き門の先に行くことを。

　いつか青き鍵を持つその日まで。

　そして私は再び螺旋を上る。

　青き鍵を持つために。

あ～め～

　ここしばらく天気が悪いです。
それに引きずられて、なんだか体調も悪いです。む～。
　なんか、空に雲がかかっていると頭の中にもぼんやりと雲がかかる感じがするのです。
こういうのって、蒼夜だけでしょうか？
　気温も一気に下がりましたし、あっという間に夏にさよならをした気分です。
いや、さよならすら言えなかったような……。
　涼しくなるのは良いんですが、日が落ちるのが早くなるのが難点ですね。
蒼夜は昼も夜も好きなのですが、あまり早く日が落ちるのはうぐぅです。
何事も、バランスが大事なのですよ。うん。

意志の力

本日土曜日にて、飲食店で働いている蒼夜は結構忙しかったです。
で、普段ならかなり疲れて、ぐでー、としているのですが、今日の蒼夜は一味違う！
なんと、まだまだ体力に余裕が残っているのです！

土日は忙しいのがわかっているので、朝早く起きて気力を充実させることに専念したのです。
そして予め、忙しいぞ、と覚悟することによって、身体もそれに応えてくれた模様。

まぁ、あれですね。
人間の身体っていうのは、意思一つで結構何とかなるものですよ。えぇ。

ファンタシースターユニバース

を買いました。パソコン版です。
以前、サンプルムービーを見て以来楽しみにしていたものを、ようやく手に入れました。

ところがですね、このゲーム、蒼夜のパソコンだと微妙にスペックが足りなかったり。
グラフィックボードの数値が圧倒的に不足してたりするのデスヨ。
それでも無理やりに動かしてみたら……ひどいものでした。
なにせ、動画はこう、うねうねと歪むんですよ。ゲーム自体も常に処理落ち状態。
まともに敵と戦える環境じゃないですね。走ってるのに歩いているのと同じ速度ってどうよ（泣。

しかたないので、現時点でのプレイを断念。
amazonでグラフィックボードを買うことにしました。
でも、注文してから届くまで、少し間があるんですよねぇ。

そんなわけで、今は「新牧場物語」をやっている蒼夜でした。
いや、おもしろいわ、これ。