蒼夜の混沌とした頭の中を徒然に書き綴るぺぇじ
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久しぶりにドーナッツを食べました。
ドーナッツを食べに、朝一でミスタードーナッツまで行ってしまいましたよ。 しかし、駄菓子菓子。 大好きなポン・デ・リングがなくなってました。 なんてこったい! 好きだったんですけどね、ポン・デ・リング。残念。 それはそれとして、ドーナッツは美味しかったです。 PR
西尾維新の最新作「傷物語」を読みました。
相も変わらずの西尾節。すばらしいですね。 戯れ言シリーズも好きなのですが、個人的にはこっちの方が好きです。 蒼夜はバッドエンドやデッドエンドの物語は本当に駄目なのですが、西尾氏の物語だけは大丈夫なのです。なぜか。 三時間ほどで一気に読みましたが、面白かった~。 氏の次回作が楽しみです。期待。
今日は歯医者へ行ってきました。
二週間ほど前に、奥歯の横に穴が開いてしまいまして。 その歯を治療してもらいました。 あらかじめ予約していたこともあって、ほとんど待つことなく治療を受けれました。 一時間ぐらいは待つと思って、文庫本を二冊も持っていった蒼夜は一体……。 治療自体も30分程度で終わり、なんかあっという間でした。 まぁ、冷水でうがいをしてもしみないのは良い事です。 そして次にいくのは27日。 虫歯を治療したら、更に虫歯が発見されましたとさ。 ………………しくしく。
久しぶりに日記を書こうと思います。
先日、携帯を変えました。 先日というか、むしろ昨日。 この日記はその携帯で書いています。 前からやろうとは思っていたんですが、ようやく携帯から書きこめるようになりました。 多分、日記の更新は多くなると思います。 ……小説も更新できるといいなぁ。 「ただいまー」 「む。戻ったか、燐火」 「あ、ただいま鷹火従兄さん」 「おかえり。しかし、吸血鬼化したのはわかっているが、深夜に出かけるのはやはり賛成出来んな」 「何よ、まだ納得してなかったの?」 「それはそうだろう。若い女性が一人で深夜にでかけているんだ。従兄弟としては心配するに決まっている」 「わたしは吸血鬼よ? 変質者ぐらいなら丸めてぽいよ」 「強いとか弱いとか、そういう問題でもないだろう。可能ならば、俺が付いて行きたいところだが……」 「心配性ね、従兄さんは」 「笑いごとではないんだがな」 「ごめんごめん。でも、従兄さんは忙しいんだから、そういうわけにはいかないでしょ?」 「むぅ……」 「ここしばらく収穫もないし、危ない事なんてホントにないわよ」 「それは収穫があれば危険もあるということなんだが」 「まー、それはしょうがないわよ。わたしが追ってる相手が相手だもの。虎穴に入らずんば虎児を得ず、よ」 「虎の子が欲しいのなら猟師に頼むべきだろう。素人が手を出すと怪我をする」 「それはそうかもしれないけど、だからって人任せには出来ないわよ」 「けじめ、か……?」 「そ。アイツはわたしが滅ぼすわ。そうしないと、きっとわたしは前に進めないから」 「……」 「……」 「ふぅ……、わかった。燐火の好きにするといい」 「ええ」 「ただし」 「?」 「危なくなったら、いつでも助けを呼べ。何処にだって駆け付ける」 「従兄さん……!」 「約束しろ。危なくなったら俺か、天夜に連絡を……」 「待って。なんでそこであいつの名前が出てくるのよ?」 「天夜は頼りになるぞ」 「え~~」 「現に燐火から逃げ切っただろう」 「それは! ……そうだけど」 「だろう」 「でも、別にあいつじゃなくても……」 「天夜は俺の知り合いの中では、かなり腕か立つ方だぞ。何かあった時は、腕の立つ奴の方がいいだろう」 「そ、それはそうだけど」 「……燐火は天夜のことが嫌いなのか?」 「嫌いっていうか……、まあ印象は良くないわね。初対面が悪かったし」 「まあ……、殴られてるしな」 「そうよ! おまけに、顔を合わせたら逃げるのよ」 「やたらと警戒していたからな、天夜。そもそも、何故そんなことになったんだ? 天夜は理由もなく女性を殴るような奴ではないんだが」 「あー、あれよ。……不幸な誤解ってやつね」 「ふむ。一体何を誤解したのだ?」 「初めて会った時にね、あいつから血の匂いがしてたのよ」 「恐らく、“祭”か“仕事”の後だったのだろうな」 「今ならそうってわかるけど、当時はこっちに来たばっかりだったし。そんな奴が真紅の槍を担いでたら、勘違いしたって仕方ないでしょ?」 「まあ、理解は出来るな。それで、どうしたんだ?」 「蹴った」 「……なに?」 「取り押さえようと思って、こめかみ狙って蹴りつけたの」 「燐火……」 「や、もちろん加減はしたわよ。一応、一般人だったら困るし」 「だからといって……」 「いいじゃない、当たらなかったんだし。おまけに反撃までもらったわよ。しかも、こっちを吹き飛ばしたらすぐに逃げたしたし」 「ああ、戦うには装備が心もとなかったらしい。前に愚痴られた」 「まったく、うら若い乙女をなんだと思ってるのかしら」 「吸血鬼だろう」 「それはそれ、これはこれよ。ところで従兄さん、時間いいの?」 「む。そろそろまずいか。では行ってくる」 「行ってらっしゃーい」 「ああ。……燐火」 「ん、なに?」 「ちゃんと鍵をかけておくように」 「はいはい。わかってるわよ」 「うむ。では、行ってくる」 「気をつけてねー」 |
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