蒼夜の混沌とした頭の中を徒然に書き綴るぺぇじ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 天に響くは福音の音。 天より降るは白銀の羽根。 飢えは満たされ、渇きは消え、病は癒される。 闇は還り、世界は光に満たされる。 世は幸いに満ち、全ての悪はどこにも無く。 それは、この世の終わりの光景……。
家族で温泉旅行に行ってきました。
新潟の越後湯沢です。 東京を経由して新幹線で行ったのですが、 東京がすごい。人多すぎ。 いや、さすがはゴールデンウィーク。 東京駅は、見渡す限り人、人、人。 うっとうしいちゅうねん。 それはともかく、新幹線は便利ですね。 新潟がとても近くに感じましたヨ。 温泉入って、温泉入って、温泉入って、山に登って。 実に楽しい旅行でした。 温泉入ってばっかりというのは、言わないお約束です。 蛇足ですが、ホテルの夕食のバイキングがとても美味しかったです。 さすが新潟。お米が美味しいです。
土砂降りの雨。
我らは黄泉への旅路を逝く。 空を覆うは灰色の雲。 暗色の空に響くは、哀しみを乗せた鎮魂歌。 朗々と響く鎮魂歌に送られて、我らは重い重い足を引きずり前へと進む。 いつか天に昇る日を夢見て、屍共は前へと進む。 歩けど歩けど目的地には近付かず、時すらも動くこともなく。 終わりを求めて、始まりを求めて、我らは唯唯歩き続ける。 いつか訪れる審判の時まで。
久しぶりにブログに書き込んでみる。
下の文は、蒼夜の頭の膿を吐き出したものなので、全く意味はありません。 ……会話だけの文って楽だなぁ。先の展開とかも考えなくって良いし。 「なぁ」 「ん?」 「夕焼けの色って、血の色に似てるよな」 「まぁ、そうだな。……いきなりなんだ?」 「いや、な。うち、今日、“祭り”の日なんだ」 「あー、なるほど。それで鬱になってたわけだ」 「そ。なんであんなことやらなきゃいけないのかねぇ?」 「そうだな……。 1、そういう家に生まれたから。 2、阿呆なやつらが多いから。 3、世の中が腐っているから。 どれでも好きなのを選べ」 「ろくなのねぇじゃん」 「まあな」 「そん中から選べっつぅんなら……、全部だろな」 「だろうな」 「やれやれ。出来れば平々凡々な人生を歩みたかったもんだぜ」 「まず無理だな。俺たちがいくらそう望んでも、家の方が解放してはくれんだろう。長年続いてきたことだけに、余計な」 「ったく、世の中腐ってやがる」 「腐っているな」 「んじゃ、また明日。この腐れた世界で」 「ああ、また明日。この腐敗した世界で」 |
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